陽光保育園60周年記念誌 『明日に向かって――都会の片隅の小さな保育園の実践記録』を読み拓く

陽光保育園60周年記念誌 『明日に向かって――都会の片隅の小さな保育園の実践記録』を読み拓く

日時:11月29日(土)17時~20時
場所:立教大学池袋キャンパス 本館1202教室
資料代:300円

 2009年に創立60周年を迎えた板橋区の私立保育園である陽光保育園。60周年にあわせて、3年がかりで、陽光保育園の歴史を記録した記念誌がつくられました。この記念誌は、大山・大谷口地域に根ざし「共同」を大事にしてきた陽光保育園の歴史を、さまざまな資料や視角から明らかにしたものです。また、同時代の保育運動との接点がよく見える編集になっており、一保育園の歴史を超えた戦後日本の地域保育運動史の作品として読むことができます。巻末の年表は戦後日本保育運動史年表ともいうべき完成度の高いものです。
 その記念誌『明日に向かって』の書評会をやろうというのが今回の企てです。
 『明日に向かって』は第一義的には陽光保育園のために作成されたものですが、陽光保育園の歴史的経験は他者に対してもひらかれたものであり、その豊かな意味を多様な読み手の「読み」を通じて明らかにしたい。「読み拓く」というタイトルには以上のことが含意されています。
 したがって、今回の書評会には、これまで陽光保育園と直接的な接点のなかった多くの方にも登壇をお願いしました(公立認可園の保育士の方、保育系出版社の編集者、小学校教員をめざしている大学生、元特別支援学校教員など)。会場が立教大学であることも「読み拓く」場としてふさわしいと考えています。
 当日は、陽光保育園関係者も参加され、書評者の「読み」に対して応答をされます。平場で語り合う討論の時間もあります。記念誌を手がかりに、「保育(子育ての社会化)とは何か」という根本的な問題を話し合う場になることを期待します。

懇親会もあります。
20時30分~ 多国籍料理レッドピーマン
〒171-0014 東京都豊島区池袋3丁目1-2 03-3971-2332
*4000円(飲み放題付き)

問い合わせ先
和田 悠(立教大学文学部教育学科) yuwada@rikkyo.ac.jp
矢部ふみ子(社会福祉法人陽光会) 090-2156-8966

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