いたばしデモクラシー始動!

 5月15日に安倍首相が会見をひらき、解釈改憲で集団的自衛権が行使できる国にすることを宣言しました。日本国憲法の憲法遵守義務を首相が確信犯的にやぶり、憲法を失効させようとするすさまじい暴力に直面し、居ても立っても居られず、3.11以降に地域で出会い、ともに運動してきた私たちは、まずは集まり何ができるかを話し合おうと地域に呼びかけてきました。
 これまで、5月23日高島平、6月7日本蓮沼、6月14日板橋区グリーンホールと、参加者の顔ぶれに変化はありますが、話し合いを重ねてきました。
 6月7日の本蓮沼での集まりでは、政治や社会について討論する文化や場をどう地域につくるのか、憲法改正の国民投票は18歳以上から参加可能になることもあり、未来の主権者である若者、中高生を対象にした働きかけ(シール投票を含む)が重要になってくるという見通しが語られました。14日の会議では、運動にはなんらかの紙媒体が必要という意見もありました。それを受けて、月刊で『いたばし子ども新聞』をまずは発刊しようということになりました。もちろん、集団的自衛権を問うシール投票の活動も継続し、この国のかたちをめぐって「対話」する場を板橋区につくっていきたいと思います。
 また、安倍政権が解釈改憲で集団的自衛権の行使を容認した時点で諦めてしまうのではなく、安倍政権と徹底的に対峙し、新しい政治状況を切り開くためには、地域において民主主義を具体的に実践することが大事ではないか。身近な区政を民主化する運動を通じて私たちの「市民力」を高めたいということで、市民の手による財政分析も多くの専門家や政治家のかたの力を借りながらやってみようということで話が進みました。
 6月に次の2つの集まりをもちます。子どもの一時預かりもします。誰でもどこからでも参加できます。お待ちしています。

●いたばしデモクラシーカフェ(『いたばし子ども新聞』編集会議を兼ねる)
日時:6月21日(土)19時~21時 
場所:板橋地域センター第1洋室
(憲法・集団的自衛権問題に関して意見や実践を交流します。会場は「板橋子育て文化教育センター」の名前で予約)

●1950年代の記録映画で市民政治を考える
日時:6月27日(金)19時~21時
場所:板橋区グリーンホール501
(1950年代の国立町で町の予算を考える女性サークル「火曜会」の取り組みを同時代に記録した映画『町の政治・べんきょうするお母さん』を手がかりに、市民がつくる民主主義とは、行政への政治参加とは何かを考えます。会場は「住民自治を映像を通じて考える」の名前で予約)

呼びかけ人:井垣寿子、城倉 啓、的早克真、和田 悠
連絡先:yuwada@jcom.home.ne.jp/090-5765-4390(和田)

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