1950年代の記録映画で市民政治を考える(くらしにデモクラシーを@板橋ネットワーク)

 くらしにデモクラシーを@板橋ネットワークが6月21日に発足しました。
 閉塞する政治社会状況と徹底的に対峙し、新しい社会を切り拓くためには、地域において民主主義を具体的に実践することが大事。集団的自衛権の問題について、その本質を理解し、そのゆくえを批判的に洞察する一方で、身近な区政を民主化する運動を通じて私たちの「市民力」も高めていきたい。そのために、市民の手で財政を分析する経験するプロジェクトを走らせ、多くの専門家や政治家のかたの力を借りてやっていきたいと思います。
 今回はその第一歩として、1950年代の国立町で町の予算を考える女性サークル「火曜会」の取り組みを同時代に記録した映画『町の政治・べんきょうするお母さん』を手がかりに、市民がつくる民主主義とは、行政への政治参加とは何かを考えます。今回の道先案内人は和田悠(立教大学文学部教育学科教員)がつとめます。
 託児あります。ご利用を考えている方は連絡をください

くらしにデモクラシーを@板橋ネットワーク
●板橋デモクラシーカフェ 1950年代の記録映画で市民政治を考える
日時:6月27日(金)19時~21時
場所:板橋区グリーンホール501

くらしにデモクラシーを@板橋ネットワーク
呼びかけ人:井垣寿子、城倉 啓、的早克真、和田 悠
連絡先:yuwada@jcom.home.ne.jp/090-5765-4390(和田)

いたばしデモクラシー始動!

 5月15日に安倍首相が会見をひらき、解釈改憲で集団的自衛権が行使できる国にすることを宣言しました。日本国憲法の憲法遵守義務を首相が確信犯的にやぶり、憲法を失効させようとするすさまじい暴力に直面し、居ても立っても居られず、3.11以降に地域で出会い、ともに運動してきた私たちは、まずは集まり何ができるかを話し合おうと地域に呼びかけてきました。
 これまで、5月23日高島平、6月7日本蓮沼、6月14日板橋区グリーンホールと、参加者の顔ぶれに変化はありますが、話し合いを重ねてきました。
 6月7日の本蓮沼での集まりでは、政治や社会について討論する文化や場をどう地域につくるのか、憲法改正の国民投票は18歳以上から参加可能になることもあり、未来の主権者である若者、中高生を対象にした働きかけ(シール投票を含む)が重要になってくるという見通しが語られました。14日の会議では、運動にはなんらかの紙媒体が必要という意見もありました。それを受けて、月刊で『いたばし子ども新聞』をまずは発刊しようということになりました。もちろん、集団的自衛権を問うシール投票の活動も継続し、この国のかたちをめぐって「対話」する場を板橋区につくっていきたいと思います。
 また、安倍政権が解釈改憲で集団的自衛権の行使を容認した時点で諦めてしまうのではなく、安倍政権と徹底的に対峙し、新しい政治状況を切り開くためには、地域において民主主義を具体的に実践することが大事ではないか。身近な区政を民主化する運動を通じて私たちの「市民力」を高めたいということで、市民の手による財政分析も多くの専門家や政治家のかたの力を借りながらやってみようということで話が進みました。
 6月に次の2つの集まりをもちます。子どもの一時預かりもします。誰でもどこからでも参加できます。お待ちしています。

●いたばしデモクラシーカフェ(『いたばし子ども新聞』編集会議を兼ねる)
日時:6月21日(土)19時~21時 
場所:板橋地域センター第1洋室
(憲法・集団的自衛権問題に関して意見や実践を交流します。会場は「板橋子育て文化教育センター」の名前で予約)

●1950年代の記録映画で市民政治を考える
日時:6月27日(金)19時~21時
場所:板橋区グリーンホール501
(1950年代の国立町で町の予算を考える女性サークル「火曜会」の取り組みを同時代に記録した映画『町の政治・べんきょうするお母さん』を手がかりに、市民がつくる民主主義とは、行政への政治参加とは何かを考えます。会場は「住民自治を映像を通じて考える」の名前で予約)

呼びかけ人:井垣寿子、城倉 啓、的早克真、和田 悠
連絡先:yuwada@jcom.home.ne.jp/090-5765-4390(和田)

【緊急集会】板橋から安倍政権を問う

 安倍政権とは何か。安倍個人のパーソナリティを問題にするのではなく、安倍政権の本質、歴史的役割を問うことは、私たちはいまどういう時代に生きているのか、何がいま失われようとしているのかを考えることにつながる。そういう状況がうまれています。
 今日、板橋区男女平等推進センター会議室(グリーンホール2階)で集団的自衛権・憲法問題を軸に、原発問題をふくめて、地域から民主主義を実現していくための集まりを呼びかけます。いま、地域で「垣根」なしに、時代の危機、憲法の危機を問うこと、時には民主主義のために行動することが必要で、そのためには、危機をもった一人ひとりが、この時点で集まり、愚直に話し合うことが大事だと考えています。誰もが参加できる実行委員会形式です。安倍政権を問うためにはジェンダーの視点は手放せません。板橋区男女平等推進センター会議室で集まりをもつ所以です。
 「戦争のできる国」へまっしぐらに走る現在の政治状況を前に、何をやっても変わらないと諦めと無気力で見過ごすことは、民主主義を内側から腐食することに等しいと私たちは考えています。私たちは、地域での連帯を必要としているのであり、それを真摯に模索していきたいと考えています。ぜひお集まりください。
      
日時 6月14日(土)18時開場、18時30分~20時30分
場所 板橋区男女平等推進センター会議室(区立グリーンホール2階)  

http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/006/images/img_6643_1_1.jpg.html

(連絡先 和田 悠 yuwada@jcom.home.ne.jp)

板橋区の「いじめ防止条例」(案)を読み解く(放課後ホッとネット)

 板橋区では、国の「いじめ防止対策推進法」を受け、板橋区でのいじめ対策を示した「(仮称)東京都板橋区いじめ防止対策の基本理念及び組織等に関する条例」を制定することになっています。ちなみに「あいキッズ」におけるいじめにも言及があります。
 「いじめ防止条例」について、区ではすでにパブリックコメントを実施しています。しかし、寄せられた声はたったの3件! 周知徹底に問題はないのかと思います。いじめ問題に区民の関心が低いはずがないわけですから、これはちょっと問題です。とまれ、6月中旬に文教児童委員会での審議が予定されています。
 国の「いじめ防止対策推進法」は、滋賀県大津市でいじめによる生徒の自殺があり、このことが契機となり、社会総がかりでいじめに対処していくための基本的な理念・体制を整備する法律が必要であるとの考えから制定されたという背景をもちます。
 放課後ホッとネットでは、板橋区のいじめ防止条例を検討するワーキングチームをつくり、検討を重ねてきました。今回は、ワーキングチームから、条例に関する課題や評価について話題提供をします。その後、ディスカッションにうつりたいと思います。託児ありますので、希望される方は個別に連絡をください。

日時:2014年6月13日(金)19時〜20時50分
場所:見次公園内集会所(東京都板橋区前野町4丁目59番1号)
行き方:都営三田線 「志村坂上駅」下車徒歩5分。巣鴨寄り改札よりA2出口を出て、凸版印刷方面の道を進み、「見次公園裏」信号を渡り、1分ほど下った左にあります。
内容:板橋区の「いじめ防止条例」(案)を読み解く
参加費(資料代):300円〜
お問い合わせ先 yuwada[at]jcom.home.ne.jp(和田)

集団的自衛権・憲法問題に関する緊急トークイン@本蓮沼ーー時代の危機を見つめ、考え、行動するために

 5月15日の記者会見で、安倍首相は集団的自衛権の解釈改憲に乗り出す姿勢を明確にしました。日本のみならず、世界から「危惧」の念がしめされても、連立与党のパートナーである公明党の慎重姿勢にふれても、安倍首相はかたくなに自らの「偉業」にこだわっているようにみえます。安倍首相の独断を許してしまったら、日本から民主主義が死んでしまう。まずは、私たちの身近な場所で憲法・集団的自衛権問題について話し合い、それぞれが、自分の政治的判断を行為として示していくことが大事ではないか、と思います。
 つまりは、いま、地域で「垣根」なしに、時代の危機、憲法の危機を見つめ、考え、時には民主主義のために行動すること。
 そのためには、まず危機をもった一人ひとりが、継続的に集まり、愚直に話し合うことが大事だと考えています。いつでも、誰でも参加できる誰もが実行委員会形式で、始めています。思い立ったらぜひご参加ください! 5月9日の板橋茶論「憲法カフェ」が起点となり、5月23日に高島平で有志で集まり、6月1日に有志で高島平でシール投票を行ない、今回が憲法問題では3回目の集まりになります。
 *託児付きです。子どもと一緒にご参加ください。その場合には事前に連絡をください!

日時:6月7日(土)19時頃から21時頃
場所:清水地域センター第2洋室(都営三田線「本蓮沼」下車5分)
   泉町16番16号
呼びかけ人:井垣寿子、城倉 啓、的早克真、和田 悠
(連絡先 和田 yuwada[at]jcom.home.ne.jp)